
皆様、クエストに合わせて召喚獣を変更して臨んでいますか?
私は第5章まで召喚獣の変更の仕方が分からずに、ずっとチョコボを使用しておりました(泣)
オペラオムニアでは召喚獣を使用することで、戦闘を有利に進めることができます。
召喚獣にはレベルが存在し、育てることで更に強い効果を発動することができるのですが、全ての召喚獣を育てるのはとても大変です。
ということで、今回は各召喚獣についての評価とレベル最大時のステータスを公開したいと思います。
チョコボ

FF(ファイナルファンタジー)シリーズ定番のチョコボがオペラオムニアにも登場です。
初期装備の召喚獣で、ストーリー開始直後から使用することができます。
〈加護〉
レベル1の場合 全員のHPが50アップ
↓
レベル10の場合 全員のHPが100アップ
〈召喚〉
レベル1の場合 近距離物理BRV攻撃300+味方全員の攻撃力を1.1倍
↓
レベル10の場合 近距離物理BRV攻撃750+味方全員の攻撃力を1.1倍
〈召喚時間〉
レベル1の場合 ややはやい
↓
レベル10の場合 ややはやい
〈持続ACTION〉
レベル1の場合 4
↓
レベル10の場合 4
〈最大BRV上昇〉
レベル1の場合 500
↓
レベル10の場合 1,000
レベル最大まで上げると、加護・召喚・最大BRVが上昇します。
冒頭でも申し上げましたが、私は第5章をクリアするまでずっとチョコボを使用しておりました。
ハッキリ言って現環境では意外と強いです。
攻撃力が1.1倍されるので、召喚効果の持続中に一気に敵を倒しましょう。
シルフ

シルフは契約することにより、第1章から使用可能となります。
〈加護〉
レベル1の場合 BRVが初期値以上の時、弱体効果発生率が10%ダウン
↓
レベル10の場合 BRVが初期値以上の時、弱体効果発生率が15%ダウン
〈召喚〉
レベル1の場合 味方全員のBRVとHPを300回復し、全員に風属性付与
↓
レベル10の場合 味方全員のBRVとHPを650回復し、全員に風属性付与
〈召喚時間〉
レベル1の場合 ややはやい
↓
レベル10の場合 ややはやい
〈持続ACTION〉
レベル1の場合 4
↓
レベル10の場合 4
〈最大BRV上昇〉
レベル1の場合 500
↓
レベル10の場合 1,000
レベル最大まで上げると、加護・召喚・最大BRVが上昇します。
現環境のオペラオムニアでは、回復魔法を持つキャラクターが非常に少ないです。
シルフは召喚時にHPを回復することができるので、ボス戦でも非常に重宝する召喚獣となっております。
また、弱体系の攻撃(攻撃力や素早さダウンなど)に強くなるので、第3章のボスであるモルボルグレートなど弱体系の攻撃が多い敵とは相性が良いです。
チョコボとシルフは育てやすい召喚獣なので、余裕があればどちらも育てておきましょう。
シヴァ

シヴァは契約することで、第2章より使用可能です。
〈加護〉
レベル1の場合 BRVが初期値未満の時、素早さが5%アップ
↓
レベル5の場合 BRVが初期値未満の時、素早さが5%アップ
〈召喚〉
レベル1の場合 氷属性魔法BRV攻撃500+味方全員に氷属性付与
↓
レベル5の場合 氷属性魔法BRV攻撃700+味方全員に氷属性付与
〈召喚時間〉
レベル1の場合 ややおそい
↓
レベル5の場合 ややおそい
〈持続ACTION〉
レベル1の場合 5
↓
レベル5の場合 5
〈最大BRV上昇〉
レベル1の場合 500
↓
レベル5の場合 1,400
レベル最大まで上げると、召喚・最大BRVが上昇します。
加護の効果そのものは強いのですが、初期BRVが下げられた時にしか効果が発動しないのがネックです。
ハマれば強そうですが、現環境ではあまり出番はありません。
育てるのは後回しにしましょう。
イフリート

イフリートは契約することで、第3章より使用可能です。
〈加護〉
レベル1の場合 HPがMAXの時、攻撃力が5%アップ
↓
レベル5の場合 HPがMAXの時、攻撃力が5%アップ
〈召喚〉
レベル1の場合 火属性魔法BRV攻撃500+味方全員に火属性付与
↓
レベル5の場合 火属性魔法BRV攻撃700+味方全員に火属性付与
〈召喚時間〉
レベル1の場合 ややおそい
↓
レベル5の場合 ややおそい
〈持続ACTION〉
レベル1の場合 5
↓
レベル5の場合 5
〈最大BRV上昇〉
レベル1の場合 1,000
↓
レベル5の場合 1,400
レベル最大まで上げると、召喚・最大BRVが上昇します。
イフリートの加護は攻撃力アップなのですが、敵からHP攻撃を受けるまでその効果が持続します。
周回要素の多いオペラオムニアでは非常に有効な召喚獣です。
現状ではレベルを上げても攻撃力の上昇値は5%から増えません。
そのため育成は後回しでも構いませんが、いずれ上昇することを踏まえて育成しておくことをオススメします。
ラムウ

ラムウは契約することにより、第4章より使用可能です。
〈加護〉
レベル1の場合 HPが最大HPの50%未満の時、防御力が20%アップ
↓
レベル5の場合 HPが最大HPの50%未満の時、防御力が20%アップ
〈召喚〉
レベル1の場合 雷属性魔法BRV攻撃500+味方全員に雷属性付与
↓
レベル5の場合 雷属性魔法BRV攻撃700+味方全員に雷属性付与
〈召喚時間〉
レベル1の場合 ややおそい
↓
レベル5の場合 ややおそい
〈持続ACTION〉
レベル1の場合 5
↓
レベル5の場合 5
〈最大BRV上昇〉
レベル1の場合 1,000
↓
レベル5の場合 1,400
レベル最大まで上げると、召喚・最大BRVが上昇します。
ラムウの加護はHPが半分以下になった時に効果が発動します。
ボス戦で非常に有効な加護なので、育成の優先順位は非常に高いです。
オーディン

オーディンは契約することにより、第5章より使用可能です。
〈加護〉
レベル1の場合 HPが最大HPの20%未満の時、攻撃力が20%アップ
↓
レベル5の場合 HPが最大HPの20%未満の時、攻撃力が20%アップ
〈召喚〉
レベル1の場合 近距離物理BRV攻撃500+稀にBREAK+剣と大剣の攻撃力1.25倍
↓
レベル5の場合 近距離物理BRV攻撃700+稀にBREAK+剣と大剣の攻撃力1.25倍
〈召喚時間〉
レベル1の場合 ややおそい
↓
レベル5の場合 ややおそい
〈持続ACTION〉
レベル1の場合 5
↓
レベル5の場合 5
〈最大BRV上昇〉
レベル1の場合 1,000
↓
レベル5の場合 1,400
レベル最大まで上げると、召喚・最大BRVが上昇します。
オーディンの加護の発動条件は非常に厳しいです。
下手するとパーティが全滅することになってしまうので、常用することはできないでしょう。
育成の優先順位は低めです。
ただし、召喚中は剣と大剣の攻撃力が上昇するので剣と大剣を装備するキャラクターが多いパーティであれば使い道もあります。
まとめ
2017年2月11日現在ではレベルを上げるのに必要な素材が入手できないため、チョコボとシルフ以外の召喚獣はレベル5までしか上げることができません。
素材が入手できるようになり次第、更新致しますのでしばらくお待ちください。