
第4章~第5章に登場するキャラクターの性能を紹介致します。
第1章登場キャラクター、そして第2章~第3章登場キャラクターに関しては下記をご覧下さい。


第4章登場キャラクターはオニオンナイト・ヤン・ティナ・パンネロです。
第5章登場キャラクターはフリオニール・シャドウ・ラグナ・スタイナーです。
オニオンナイト

オニオンナイトはHPは低いですが、最大BRVが少し高めです。
アビリティの「ブリザドコンボ」はBRV攻撃+攻撃力アップです。
「ブリザドコンボは
現段階では特別強い感じはしません。
育成の優先順位は低いです。
ヤン・ファン・ライデン

ヤンはHPが高いです。
アビリティの「けり」は一応敵全体へのHP攻撃です。
全体に一定のダメージを与えるのではなく、狙った敵に与えるダメージの10%が周りの敵にもダメージとして入ります。
全体攻撃としては少し物足りないものとなっております。
育成の優先順位は低いでしょう。
ティナ・ブランフォード

FF6の人気キャラのティナは、初期BRVと最大BRVが少し高いです。
アビリティの「メルトン」は、3ACTION攻撃力アップ+HP攻撃時に敵の防御力ダウンという二つの効果があります。
「メルトン」は使い勝手が良いので、どのパーティにも入りやすいキャラクターとなっております。
育成の優先順位は中くらいです。
パンネロ

パンネロは防御力が高いキャラクターです。
アビリティの「ヘイストルンバ」は、3ACTON自分以外の味方の素早さをアップさせます。
非常に強いアビリティで、今後のボス戦に使えそうな効果をもっております。
ただし、現段階ではあまり出番がないです。
育成の優先順位は中くらいです。
降臨ダンジョンが登場するまでに、育てておきましょう。
フリオニール

フリオニールはバランスの良いステータスをしております。
アビリティの「ブラッドウェポン」は、BRV攻撃+HP攻撃+与えたダメージに応じてHP回復という効果です。
「ブラッドウェポン」は非常に強いアビリティです。
現状では回復魔法を持っているのがレムしかいないため、回復も兼ねたアビリティは非常に重宝します。
ダンジョン周回でもボス戦でも有効的に活用できます。
フリオニールであれば、オートプレイでも安心して放置できます。
育成の優先順位は高いです。
回復タイプを入れるのが嫌な方は、フリオニールで代用しましょう。
シャドウ

シャドウは初期BRVは高いですが、最大BRVは低めです。
また、素早さも高いので攻撃力のなさを攻撃回数でカバーできます。
アビリティの「無拍子」は1.2倍のHP攻撃です。
さらに敵を倒した場合には、追加効果として8ACTION攻撃力アップとなります。
発動条件が難しいですが、うまく使用することが出来ればとても強いです。
素早さの高いキャラクターだけでダンジョン周回できるようになれば、普通にダンジョン周回するよりもかなりの時短になると思います。
育成の優先順位は中くらいです。
余裕があれば育てておきましょう。
ラグナ・レウァール

ラグナはHPが高いです。
アビリティの「手榴弾」は非常に強力です。
全体へのBRV攻撃+2ACTION防御力ダウンとなっております。
このゲームは全体攻撃がとても強いので、全体攻撃+防御力ダウンのこのアビリティは現在あるアビリティの中でも最強クラスです。
一つだけ気になるのは、ラグナの性格です。(性能は問題ありません笑)
昔からこんな性格だったのでしょうか???
私の記憶と違うので何か違和感を覚えます。
まぁ関係ない話は置いておきましょう。
育成の優先順位は高いです。
仲間にしたらすぐに育てましょう。
アデルバート・スタイナー

スタイナーは非常にバランスの良いステータスです。
アビリティは「パワーブレイク」です。
BRV攻撃+HP攻撃+中確率で攻撃ダウン+人型の敵に強ダメージとなっております。
単体攻撃としてはかなり優秀な部類のアビリティです。
回数制限が3回なのがネックですが、ボス戦で猛威を振るいそうです。
育成の優先順位は高いです。
ボスと戦う時に必要なアビリティを持っているので、仲間にしたらすぐに育てましょう。
まとめ
今回は第4章から第5章に登場するキャラクターたちをご紹介いたしました。
ラグナ・スタイナー・フリオニールは即スタメン級です。
自分の好きなキャラクターを育てることも大事ですが、もし途中で行き詰まったら強キャラクターたちを使用してみてください。
世界が変わるかもしれません。
あくまで現段階での能力についての評価ですので、クリスタル覚醒で第2のアビリティが追加されることで育成の優先順位は入れ替わることもあります。
随時更新予定ですので、ご期待下さい。